技能実習生の監理

  • 送出し機関との連絡や技能実習計画作成の支援
  • 認定された技能実習計画に従って適切に技能実習を行わせていることの確認
  • 関係法令に違反がないかどうか3ヶ月に一度の企業定期監査を行う
  • 技能実習生の相談

特定技能の支援

  • 支援体制の整備、支援計画書の作成
  • 特定技能所属機関の特定技能外国人に対する支援業務の代行
  • 登録支援機関として支援状況の行政機関への報告

技能実習生研修センターの運営

ー 集合研修による「徹底した事前教育が強み」 ー

独自のトレーニングセンターで入国後約1か月間、合宿研修を行い、心の教育を習得した意欲のある技能実習生を送出します。

  • 日本語教育

実習生は日本語能力試験N4レベルの取得を目指すとともに、現場で使う会話力を伸ばすカリキュラムの元、「聞く」「話す」を中心とした日本語教育を行います。

  • 専門用語

センターに入校して1 か月後、すぐに現場で実習になります。その時に初めて現場で使う道具や機械などの名称を覚えるのでは遅いので、研修中にすでに専門用語の教育をします。

  • 生活指導

5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾け)という製造業の生産現場における基本となる考え方を徹底指導いたします。風紀委員による身だしなみチェック、スーパーへの買い物や料理も全て自分で行うよう教育し、1 か月後、日本での生活に困ることがないように指導いたします。